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専務取締役 岡本武視(おかもと たけし)
プロフィール
山口県長門市出身、大分市在住、安全・安心な建物をつくるために構造設計の大切さ、面白さ、可能性を大学で学ぶ。その後、総合建設業の構造設計課を経て、2007年3月兜ミ平設計へ入社。現在に至る。構造設計一級建築士。
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私たち片平設計は、博士号や構造設計一級建築士の資格を有する技術責任者を中心にチームが構成され、建築プロジェクトにありがたく取り組ませていただいております。社員の平均年齢は40歳と若く、発展途上の集団ではありますが、社員全員が構造設計に対する熱い思いを胸に抱きつつ、元気に仕事をしています。
私たちの組織は、建築の構造設計を行う「構造設計室」、既存建物の耐震診断・補強を行う「総合耐震診断室」、免震や制震を推進する「免制震設計室」から構成されており、北は北海道から南は沖縄まで、お客様からのご期待を励みに活動を続けています。
お客様の期待に応えるためには、最新の技術情報や各エリアの活動で得られた経験等を収集し、検証したものを社員全員で共有することによって適切な品質の設計図書を提供することが大切だと考えます。
そのために、社内勉強会(意見交換会)を定期的に開催し、社員全員の品質意識の向上に努めています。
(「7つの特徴(トップページ)」をご覧下さい。)
私たちは、巨大地震での多くの犠牲を忘れることなく、建築物の安全を構造設計技術で支え、お客様に安全・安心を提供し続けなくてはならないと考えています。
先人が培ってきた耐震技術を理解し、その上で最新の構造技術を学び、それらを適切に組み合わせることで「耐震性能の高い建築物」を実現できると考えます。
建物をより良くするために、社員一同、全力を尽くす所存ですので、皆様の益々のご指導を何卒よろしくお願い申し上げます。
専務取締役 岡本武視
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